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難しいけど結構面白い。学生時代の数学の勉強のような感覚に襲われます。
まったく盛り上がっていないが、主権者としての権利を行使できる極めて稀少な機会なので、僕は選挙という選挙を棄権したことがないです。でもこの「1票」、ほとんどの主権者にとってはどう見ても影響力を行使できるようには感じられまい。社会の構成員が多過ぎるんだよなあ…。例えば10人しか主権者がいない村落で1人の代議士を選ぶというのなら、もっとモチベーションは上がるんだろうけど。民主主義の限界というかなんというか…。
記念すべき二十日木湖。